おすすめ小学生用英語テキスト教材

Schoolboy Struggling with Math Problems

我が家の子供たちが通うプリスクールでは、
アメリカの学校で実際に使われているという
英語教材のテキストを使用しています。

当たり前ですが、問題も英語、答えも英語、ALL Englishです。

海外の教科書はALLカラーが多く、
見ていてとってもうっとりしてしまうほど
カラフルで凝っているものが特徴的です。
子供たちもお気に入りのテキストたちです。

実際に使用しているテキスト教材

◎WE CAN

長男が小学1年生の頃に使用していたテキストです。

この教材の著者は、
『日本やアジアの児童英語教育を知り尽くした、
この分野のパイオニア』なのだそう。

歌を歌ったり、早口言葉で遊んだりして、
英語に慣れていくような内容になっています。
歌も話し言葉になっていたりするので、英会話要素も含まれています。

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◎Super Easy Reading

長男が小学2年生に使用していたテキストです。

こちらもALLカラーで楽しく学習できるタイプです。
読解力も養えて、ところどころ英語の質問も豊富に用意されているので、
英会話の勉強としても最適です。

1年生の頃のテキストに比べると絵が少し減り、
英文中心のテキストに変わってきました。
内容も、文章構成を意識するものになっています。

英会話の要素が強い内容なので、
ほかの生徒とテキストに書かれている会話を使って、
お芝居してみたりと先生も工夫していました。

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◎Scholastic Phonics

長男が小学2年生に使用していたテキストです。

英語を学ぶのに欠かせないフォニックス。
スカラスティック社から販売の3つにレベル分けしてある、
ワークブックの1冊になります。
フォニックス教育には欠かせない重要な要素を網羅しているブック。
本の中には自分で切り取って作れるミニ絵本があり、
「多く読み・多く書く」にポイントが置かれているのが特徴的なテキストです。

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テキストの予習用には・・・

適すには家庭の予習用にCDがついているものがあり、
我が家では車のHDにDLしてよく聞いています。
車で聞くのは子供たちが音に集中しますからよく覚えます。
おすすめですよ。

まとめ

結構お手頃価格なこのテキスト。
英語圏の小学生対象の内容なので、
結構インプットが進んでいる日本人対象かと思います。
読み書きが出来る小学生にはぴったりなテキストです。

また、小学校の問題集並に、引っ掛け問題も結構あります。
例えば・・・
「食べ物じゃないものに色を塗りましょう。」
「文章に合わない単語を選びましょう。」という具合です。

ですので、英文がなれている子じゃないとチンプンカンプンです。
でも、難しいことはありません。
まずはたくさんのインプットから。
たくさん英語に触れさせ、たくさん絵本を読んであげてください。

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