幼児英語のインプットが実を結ぶポイント

img

このHPを立ち上げの頃書いた記事に「インプットには800時間が必要」と書きました。
この時間がどのくらいかというと・・・

週1日英会話スクールに通うAくんが、800時間に到達できるのは・・・ 
⇒800時間÷(1日×4回/月×12ヶ月)=16年
おうちで毎日3時間英語に触れているBくんが、800時間に到達できるのは・・・ 
⇒800時間÷3時間=266日

こんなに差があります。

子供たちが通っていた英語のプリスクールではこれを意識されていて、
私自身もたくさんの英語のシャワーを浴びせることに奮闘してきました。

日本では英語を使う環境がないのでインプットにはかなり苦労したのを覚えています。
多くのママさんがインプットで挫折してしまうのも仕方がありません。

それが、子供たちが小学生になって、
頭の中でカオスになっていた英語の音や意味が、
英語のテキストや公文などで学ぶうちに線で繋がって、
「わかった!」と実を結んでいるように感じます。

インプットといっても、
単純なプロセスなだけに本当にこれでいいのかと半信半疑になってしまい、
不安になってしまうこともありますが、ポイントさえ抑えれば解決の糸口が見えてきます。

年齢別で変わるインプットの方法

インプットと聞くとただ聞かせるだけと考えてしまいますが、年齢によって聞かせる方法を変えるだけで面白いように吸収していきます。
それぞれの年齢ごとで興味が持てるようにアプローチしていけばいいのです。

大まかに分けるとこのようになります。

・幼児の時は音楽のように
・幼稚園からは読み聞かせ絵本
・小学生からは理屈で考える

子供は成長し、年齢ごとで興味のポイントが変わってきます。
今の子供に目を向け、最適な方法でアプローチしましょう。

幼児の時は音楽のように

幼児のときはたくさん英語の音楽をかけ、赤ちゃんにたくさん歌ってください。
NHKの番組でも英語の歌がたくさんあるのは幼児の興味を惹くからです。
この時期私は、語りかけの絵本のCDをただひたすらにかけ、そのフレーズを同じように赤ちゃんに話していました。

音楽を聴くようにたくさんの英語をかけ、
CDをかけるだけでなく赤ちゃんに語りかけていました。
赤ちゃんはたくさんの音を聞き分けるチカラがありますし、
ママの声が大好きです。
この時期は音楽のように英語を聞かせ、ママの声でも聞かせることがポイントとなります。

幼稚園からは読み聞かせ絵本

幼稚園に通う頃、社会に出て爆発的に多くのことを学びます。
先生やお友達から多くのことを教えてもらうこの時期には、
英語絵本の読み聞かせがオススメです。
我が家でも読み聞かせをすることを日課にしていました。

「なんで?」「どうして?」が多いこの時期こそ、絵本でもっともっと興味を引き出して、ついでに英語を吸収しちゃおうという感じです。
絵本のストーリーが途中でストップしてしまってもOK!
この時期になってもまだまだママの声が大好き!
子供と一緒に絵本の世界を楽しみましょう。

小学生からは理屈で考える

「お勉強」がはじまるこの時期、子供は言葉を理屈で考えられるようになります。
英語を「勉強」しても十分についていける年齢と言えます。

しかし、我が家ではこの頃、まだ幼児英語をしていました。
なかなか次のステップが踏み出せませんでした。
方向がわからなかったのです。

どこか「発語」にこだわっていたからかもしれません。
自分の言いたいことも英語で言えないようでは、まだまだ勉強なんて無理。と。

でも、幼児英語では、手遊びでは、子供たちはモヤモヤ・・・
言いたいことがあるのに英語で表現できないジレンマがありました。
「不完全燃焼」という状態です。

これに気づいた私は、公文にシフトしました。
英語を「勉強」し始めてから、子供たちのモヤモヤは一気に解消!
メキメキとチカラをつけていきました。

この時期のインプットのポイントは日本語の解説を交えて理屈で学ぶこと。です。

まとめ

英語育児をしていると、子供が外国人と英語をペラペラ話している様子をゴールとしますよね。
これは自然なことですが、そこにシフトしすぎると「今の子供のチカラを見失う」こともあります。
私のように「発語」にこだわってしまって、せっかくの芽を潰し、正しいステップを見誤ってしまったりします。

年齢別で正しいステップでアプローチをしていけば、インプットという単純作業が明確になり、わかりやすいですよね。
インプットは長いですが、確実に実になります。
参考になればと思います。

コメントを残す