英語で「くま」ってなんて言うの?
水曜は子供たちのテニススクールの日。
テニスのコーチは幼児教育・英語教育にとても関心があるようで、英語子育ての話でついつい盛り上がってしまいました^^
その日はカタコト英語でクラスをすすめてくれて、とっても楽しかったです。
みなさん、こんにちは。
ange*mamaです。
テニスのコーチは、我が家の子供たちが英語を話すことは全く知りませんでした。
子供たちは瞬時に「日本語を使う場所」「英語を使う場所」
「日本語を話す人」「英語を話す人」を見分けて接しているからです。
子供たちの柔軟性はすごいです。
コーチは子供たちに英語を話して欲しくて、
「英語で自己紹介してよ。」と言いました。
長男は「自己紹介って何?」と照れた様子。
「くまって英語でなんていうの?」と、コーチ。
「・・・」次男。
おもしろいですねぇ。
どうして話さないんでしょう。
分かりやすく解説しましょうw
長男は「自己紹介」という言葉より「introduce(自己紹介)」のほうが理解しています。
また、「自己紹介」という言葉も聞いたことあるし、
「introduce」という言葉も知っていますが、
二つの言葉が結びついていないので、
「日本語に訳す」ということがこの時はできなかったのです。
簡単な言葉なら結びついているので日本語に訳すということは出来ますが、
これができるようになるのは、だいたい幼稚園の年長さんくらいからです。
だから、次男は訳すことが全くできず頭の中は「???」
でも、英語で質問すればたちまち英語モードにスイッチオン!
英語を話して欲しかったら、英語で質問してください。
「訳す」ってかなりの理解がないとできないんです。
でもみなさん、コーチみたいに質問して来ますね。
それか、「なんか英語話してよ。」とか。
子供たちは100%固まります^^;
逆に、外国人に英語で「なんか日本語話してよ。」と言われたら戸惑いませんか?
大人でもかなり戸惑いますよね。
子供たちもそんな感じです。
また、我が家の子供たちは「英語」を「日本語」と同じように、
コミュニケーションスキルの一つとして学んできました。
「お遊戯の英語」ではないので、誰かに披露するという感覚はありません。
そのため、「英語話して」というお願いは理解できないのです。
次回のテニスのレッスンも楽しめそうです^^
それでは^^
shigeです、お久しぶりです。
アイキャッチの画像、とてもいいですね。
目に留まります。
特に、フッターのかわいい天使たちの絵、気に入ってます^^
コメントありがとうございます^^
なかなか子供ができなかった私にとって、
子供たちはほんとに天使のような存在です。
生命の誕生はほんとに奇跡だと思っています。