英語環境を作る方法 <小学生編>
日本語の理解力がついてきて英語を日本語約で知りたがる時期になります。
英語オンリーではストレスになりがちなので、日本語でのサポートをバランスよく取り入れていきましょう。
効果的に英語力をつけるために我が家がいろいろ実践してきて、一番効果的と思った方法をお教えしたいと思います。
ポイントはこちら
●英語絵本の読み聞かせ
●Skype英会話
●公文英語
英語絵本の読み聞かせ
文字にも興味が出てくる頃なので、ようやく絵本の読み聞かせもスムーズにできるようになる年齢だと思います。
また、「自分で読みたい」という意欲も出てくると思いますので、ぜひ読ませてあげて下さい。
間違っていてもOK うまく読めなくてもOK
子供のやる気を育てましょう。
絵本の読み聞かせのとき、日本語で訳してもOK
日本語のサポートでより理解を深めることができますので、
「これは〜って意味なんだよ」「日本語では〜のことだよ」とサポートしてあげるのがポイントです。。
本から多くの語彙をインプットしていきましょう。
Skype英会話
Skype英会話では積極的にアウトプットです。
十分にインプットの時期を終えた子供は自分から英語を話し始めます。
でも、それはとっても簡単なフレーズだけの場合がほとんどです。
そして、英語の質問に確実に答えられ簡単なフレーズで返せるくらいのレベルになったら、
Skype英会話も楽しめる時期と言えますので、積極的に始めてみましょう。
Skype英会話では、ただ話すだけじゃなくクイズをしてくれたり、
スペルを書かせたりタイピングさせたりもできます。
講師の提供するWEB絵本で絵本の朗読もさせられます。
飽きが来ないようにいろいろ工夫してくれますから、
我が家の子供たちもとっても楽しんでやっています。
気がつけば、3月からはじめましたので・・・7ヶ月目に突入です。
特にDMM英会話は安くて講師の数、質もいいので超オススメですよ。
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公文英語
私の中ではこの公文英語はかなりオススメです。
大手で高額料金を払ってマンツーマンで英会話を習うよりも、格安の方法だと感じています。
公文ではひとりひとりの子供の芽を伸ばせる講師が揃っていること。
自分のペースで進めていけること。
日本語を介してより理解を深められること。
そして、もっとも魅力的なのが「読解力をつけることにフォーカスしていること」です。
大手では底までのフォローはしていません。
子供が英語を書けて読めるようにという、親から見て結果が分かりやすいことにしかフォーカししていない印象を持っています。
作業的といいますか・・・
もちろん書けて読めるようになることはすごいことですが、内容的に濃く感じませんでした。
また、公文のテキストは親の目から見ても、今どの部分をやっているのか把握しやすいという点でもいいなと感じています。
それは子供たちにとっても分かりやすいようで、レベルが上がっているという実感も湧きやすいようです。
これは自信につながるので嬉しい効果です。
まとめ
英語環境というのはリーディングだけに偏っても十分ではないですし、
インプットだけに偏ってもバランスが悪いです。
インプットとアウトプットのバランスを適度に保ち、ゆっくり無理なく進めていける状態を作るのが一番の近道に感じます。
親が英語を話せなくても、子どもと一緒に学ぶというスタンスで向きあえば一緒に歩んで行けます。
英語をお勉強と捉えて、先生任せでなく親子で取り組められると尚いいですね。