初めての親子留学 -マレーシア【ジョホール・バル】-
2014年夏。
念願の親子留学をしました!
行き先はマレーシア、ジョホール・バル。
宿泊先はTaman molekという地区にある「Molek pine3」
プール付き、温泉付きのコンドミニアム。
ゲストルームが2つ付くとっても広くて素敵な部屋!
興奮してしまいました。
ジョホール・バルはとってもいいところ
ジョホール・バルはとっても過ごしやすい気候で、
8月だというのにプールに入った後寒くて長袖を着るほどでした。
タクシーで15分くらいのところにはイオンがあって、
日本の商品も多く、とても便利。
Tescoというショッピングモールも品揃えが豊富でとても良かったです。
個人的には日本で見慣れたイオンよりも、
Tescoのほうが新鮮で品揃えが多くアメリカンチックで良かったです。
マレーシアの学校は魅力的
マレーシアにある学校は高水準の学校が多いので、
子供の教育のために移住してくる日本人が多く、
ペガサス、エクセルシオール、ラッフルズの3校を視察しましたが、
どれも素晴らしい学校でとても魅力的で、こんな学校に通わせたいと思える学校でした。
マレーシアは安く滞在できるし、気軽に親子留学できる学校がもう少し増えれば、
日本で英語スクールに通うのを止めるわね。
ジョホール・バルでの滞在をきっかけに・・・
今回ジョホール・バルに滞在して感じたことはたくさん。
子供たちも日本という国の他にこんな国があるということを知った。
それだけだけど、それだけで広い視野で物事を考えられる様になったと感じる。
日本という国は小さいということ、日本という国は素晴らしいこと、
今までの常識は日本だけで通用するモノだということ、
世界にはいろんな人が住んでいて、いろんなお金があって、物価も違う。
そういうことを通じて、日本という枠を超えることができる。
国際感覚という感覚はそういうことから始まるんだと、痛感しました。
それと同時に、日本でしか通用しない日本の教育に疑問も湧き、
この先の人生の指針、教育の指針が大きく変わるきっかけにもなりました。
冬には主人を連れてもう一度滞在したいと思います。